ブログを始めた頃は、記事が残り続けることに価値があると感じていました。公開した記事を次の記事につなげられるのは、ブログの良いところです。ただ、100記事になって見直すと、「残っているだけでは読者が使いやすい状態にならない」と分かりました。
2026年9月30日の点検では、古いURLや現在の記事名と合わない案内を整理しました。この記事では、将来の収益への期待ではなく、実際に見つかった問題と、公開後に必要だった手入れを記録します。
100記事の点検で見つかったこと
| 確認したこと | 結果 |
|---|---|
| 既存の公開記事 | 100記事を開いて確認。 |
| 記事から案内していたリンク先 | 15種類のURLで「ページが見つかりません」と表示。 |
| 修正した範囲 | 52記事・131か所のリンク先やリンクの表示名を修正。関連記事で自分自身へ戻るリンク2件も除去。 |
| 修正後の確認 | 100記事を再確認し、対象の古いURLが残っていないことを確認。 |
131か所のすべてがリンク切れだったわけではありません。古いURLからの転送を経ていたものや、リライト前の記事名が残っていたものも含みます。15種類はリンク切れの「異なるURL」の数で、記事数ではありません。
記事の題名だけでは、正しいリンク先を確認できない
関連記事の名前が自然でも、リンク先を開くとページが見つからないことがありました。日付部分が違うURLや、途中で切れたURLなどが含まれていました。
対応する公開記事がある場合は、そのページを実際に開いてURLを確認しました。意図していた記事が見つからない場合は、内容の合う既存記事を選び、リンクの表示名も合わせました。関連記事は、置いてあることだけでなく、行き先まで読めることが必要でした。
書き直した記事には、入口の手入れも必要だった
本文をリライトしても、別の記事からの案内が古い題名のままでは、クリック前に想像する内容とずれることがあります。今回、リンク先と表示名を一緒に見直したのはそのためです。
また、FIREやブログのネタ作りの記事には、似た説明が複数のページにありました。同じことを繰り返すページを増やすより、過去記事との重複を確認する記事のように、ページごとの役割を決め直す必要がありました。
公開後に確認する順番
- 記事の中心となる疑問に、本文が答えているかを読む。
- 写真や数値が、書いている主張を説明できているかを見る。
- 関連記事を開き、行き先と表示名が合うかを確認する。
- スマホでも表や文章が画面からはみ出さないかを見る。
- 何を直したかを残し、次の見直しにつなげる。
今回の点検で分かったことと、まだ分からないこと
確認できたのは、見つかったリンクの問題を直し、公開ページに反映できたことです。その修正で検索流入や収益がどれだけ増えるかは、今回の点検だけでは分かりません。AdSenseの合格を示すものでもありません。
私にとって「記事が資産になるか」を考える時には、公開本数だけでなく、後から来た人が実際に読んで役立てられる状態かを見る必要がありました。記事を残すことと、使える状態に手入れすることを、一緒に考えていきたいです。


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