イレクターパイプが便利すぎた話|洗車カート製作で感じたメリット

DIY

はじめに

洗車環境を整えていく中で、思った以上に便利だと感じたものがあります。

それが、イレクターパイプです。

最初は「洗車カートを少し使いやすくできればいいかな」くらいの感覚でした。

ケルヒャーK3、高圧ホースリール、軟水器、純水器などを使うようになると、洗車そのものよりも準備と片付けが地味に面倒になります。

高圧洗浄機を出して、ホースをつないで、水の流れを確認して、終わったら片付ける。

この流れを少しでも楽にしたくて、洗車道具をまとめて移動できる洗車カートを作ることにしました。

その時に使ってみたのがイレクターパイプです。

実際に使ってみると、洗車カート作りとの相性がかなり良く、もっと早く使えばよかったと感じるくらい便利でした。

結論|イレクターパイプは洗車カート作りと相性が良い

先に結論から言うと、イレクターパイプは洗車カート作りとかなり相性が良いです。

理由は、あとから調整しやすいからです。

洗車カートは、最初から完璧な形を決めるのが意外と難しいです。

高圧洗浄機の位置、ホースリールの向き、軟水器や純水器の配置、ホースの取り回し。

これらは実際に使ってみないと分からない部分が多いです。

私の場合も、頭の中では良さそうだと思っていた配置でも、実際に洗車してみると「ここはもう少し余裕が欲しい」「ホースの向きが微妙」と感じることがありました。

イレクターパイプなら、そういう違和感が出た時に調整しやすいです。

一度作って終わりではなく、使いながら改善できるところが大きなメリットだと感じました。

洗車道具が増えると収納だけでは足りなくなる

洗車を始めた頃は、道具もそこまで多くありませんでした。

バケツ、シャンプー、クロス、高圧洗浄機。

このくらいなら普通の収納でも何とかなります。

ただ、洗車にハマってくると少しずつ道具が増えていきます。

私の場合は、ケルヒャーK3を使うようになり、静音BOXを作り、高圧ホースリールも導入しました。

さらに、ガラコートの軟水器と純水器を使うようになり、インラインTDSメーターで数値も確認するようになりました。

こうなると、ただ道具を収納するだけでは足りません。

洗車する時に、すぐ使える状態にしておくことが大事になります。

毎回バラバラに出して接続するより、できるだけまとまった状態で動かせる方が楽です。

洗車カートを作ろうと思ったのは、まさにこの準備と片付けの負担を減らしたかったからです。

イレクターパイプを選んだ理由

洗車カートを作る方法はいろいろあります。

木材で作る方法もありますし、市販の台車やラックを使う方法もあります。

その中でイレクターパイプを使った理由は、自由度が高そうだったからです。

洗車カートは、普通の棚とは違います。

道具を置ければいいだけではなく、ホースの向きや水の流れも考える必要があります。

私の環境では、水の流れは基本的に、軟水器から純水器、インラインTDSメーター、高圧洗浄機という流れです。

この流れを無理なく作るには、道具の位置がかなり大事になります。

既製品のラックだと、幅や高さが合わないこともあります。

その点、イレクターパイプなら自分の使い方に合わせて形を作りやすいです。

必要な場所に支えを追加したり、高さを調整したりできるので、自分の洗車環境に合わせやすいと感じました。

あとから変更できる安心感が大きい

イレクターパイプを使って一番良かったのは、あとから変更できる安心感です。

DIYは、作る前のイメージと実際の使い勝手が違うことがあります。

洗車カートも同じでした。

実際にK3を使ってみる。

ホースを引っ張ってみる。

車の周りを移動してみる。

そうして初めて気付くことがあります。

もし木材でしっかり固定していたら、変更するのが面倒だったと思います。

ネジを外したり、穴を開け直したり、場合によっては材料を切り直す必要があります。

イレクターパイプなら、完全に作り直す前に位置を見直しやすいです。

もちろん、何度も組み替えるのは手間です。

それでも、最初から完璧を狙わなくてもいいという安心感があります。

私のように、使いながら改善していきたいタイプにはかなり合っていると思います。

高さや幅を自分の環境に合わせやすい

洗車カートで意外と大事なのが、高さと幅です。

道具を低い位置に置きすぎると、毎回しゃがむ必要があります。

逆に高すぎると、安定感が気になります。

高圧洗浄機やホースリールは、使っている時にホースを引っ張るので、置き方によってはカート全体に力がかかります。

ただ載せるだけではなく、使いやすさと安定感のバランスが必要です。

イレクターパイプなら、カートの高さや幅を自分の環境に合わせて考えやすいです。

私の場合は、カーポート周辺で使う前提なので、大きすぎると邪魔になります。

でも小さすぎると、K3静音BOXや高圧ホースリール、軟水器、純水器をまとめにくくなります。

このちょうどいいサイズ感を考えられるのは、イレクターパイプのメリットだと思います。

市販品に合わせるのではなく、自分の洗車道具に合わせてカートを作れるのが便利でした。

ホースの取り回しを考えると形の自由度が重要

高圧洗浄機を使う洗車では、ホースの取り回しがかなり重要です。

ホースが引っかかると、それだけで洗車のテンポが悪くなります。

車の周りを動いている時にホースがカートやタイヤに引っかかると、地味にストレスです。

私の場合は高圧ホースリールも使っているので、ホースを出しやすく、戻しやすい配置にしたいと思っていました。

ここでカートの形が合っていないと、せっかくカート化しても使いにくくなります。

イレクターパイプなら、ホースの動きを見ながらフレームの位置を考えられます。

ホースが当たりそうな場所を避けたり、引き出しやすい向きにしたりできます。

このあたりは、実際に洗車してみないと分かりにくい部分です。

洗車カートを作る時は、道具を載せることだけでなく、ホースがどう動くかまで考えた方が良いと感じました。

軟水器と純水器を使うなら配置が大事になる

私の洗車環境では、軟水器と純水器を使っています。

原水TDSはだいたい40〜44ppmくらいで、純水器出口では0ppmを確認しています。

202ブラックのSAIを洗っているので、水滴跡や拭きムラはかなり気になります。

そのため、純水器は時短というより、洗車中の安心感が大きい道具です。

ただ、軟水器と純水器を使うと、接続するものが増えます。

水道から直接高圧洗浄機につなぐだけならシンプルですが、軟水器、純水器、インラインTDSメーターを挟むと配置を考える必要があります。

どこに置くか。

どの向きで接続するか。

TDSメーターを見やすい位置にできるか。

片付ける時に水が抜きやすいか。

こういう細かい部分が、実際の使いやすさに関わってきます。

イレクターパイプを使うと、こうした水まわりの配置を自分の環境に合わせやすいです。

純水器や軟水器を使う人ほど、カートの自由度は大事だと感じました。

デメリットは考えずに組むとごちゃつきやすいこと

便利なイレクターパイプですが、デメリットもあります。

それは、自由度が高い分、考えずに組むとごちゃつきやすいことです。

必要そうだからといってパイプを増やしすぎると、見た目も使い勝手も悪くなる可能性があります。

支えを追加したつもりが、ホースの邪魔になることもあります。

収納力を上げようとして、逆に取り出しにくくなることもあります。

私も洗車カートを考える中で、ただ道具を載せれば良いわけではないと感じました。

大事なのは、洗車の流れに合わせることです。

準備する時、洗っている時、片付ける時。

この流れの中で、どこに何があると楽なのかを考える必要があります。

イレクターパイプは便利ですが、目的を決めて使った方が満足度は高いと思います。

屋外で使うなら水や熱のことも考えたい

洗車カートは水を使う環境で使います。

そのため、屋外で使うなら水や熱のことも考えた方が良いです。

洗車中は水がかかることもありますし、置き場所によっては雨や直射日光の影響もあります。

イレクターパイプでフレームを作るだけなら簡単に見えますが、実際には載せる道具の保護も大事です。

特にK3静音BOXのように箱に入れて使うものは、熱のこもり方も気になります。

静音化できても、熱がこもりすぎると不安があります。

また、純水器や軟水器まわりは水抜きや接続部の確認もしやすくしておきたいです。

洗車カートは収納だけでなく、使った後の乾きやすさ、点検しやすさも大事だと感じました。

カートを作る時は、見た目や収納力だけでなく、水の逃げ道や通気も考えた方が良いと思います。

洗車環境を少しずつ改善する楽しさがある

イレクターパイプを使って良かったのは、洗車環境を自分で育てている感覚があることです。

洗車は車をきれいにする作業ですが、私の場合は洗車をしやすい環境を作ること自体も楽しくなっています。

202ブラックのSAIを洗うようになってから、水滴跡や拭きムラ、洗車キズをかなり気にするようになりました。

そこから純水器を導入し、インラインTDSメーターで数値を確認し、ブロワーで水滴を飛ばしてから軽く拭き上げる流れになりました。

洗車のやり方が変わると、必要な環境も変わります。

その変化に合わせて、洗車カートも改善したくなります。

イレクターパイプは、その改善をしやすくしてくれる素材でした。

最初から完璧な完成品を目指すというより、使いながら自分の洗車スタイルに合わせていく。

その感覚が、私にはかなり合っていました。

まとめ

イレクターパイプは、洗車カート製作との相性がかなり良いと感じました。

高さや幅を調整しやすく、あとから変更しやすいので、自分の洗車環境に合わせたカートを作りやすいです。

私の場合は、ケルヒャーK3、高圧ホースリール、軟水器、純水器、インラインTDSメーターなどを使っているため、道具の配置やホースの取り回しがかなり重要でした。

市販品をそのまま使うだけでは、どうしても合わない部分が出てきます。

その点、イレクターパイプなら自分の使い方に合わせて形を考えられるので、洗車カート作りにはかなり便利でした。

もちろん、自由度が高い分、何も考えずに組むとごちゃつきやすいという注意点もあります。

ホースの動き、水抜き、通気、道具の重さなども考えながら作る必要があります。

それでも、使いながら少しずつ改善できるのは大きなメリットです。

洗車道具が増えてきて、準備や片付けを少しでも楽にしたい人には、イレクターパイプを使った洗車カート作りはかなり相性が良いと思います。

私自身、洗車カートを作る中で、イレクターパイプの便利さをかなり実感しました。

洗車そのものを楽にするだけでなく、洗車環境を自分好みに整えていく楽しさも感じられる素材だと思います。

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