洗車を楽にしたくて気付けばここまで設備が増えていた話

洗車環境

はじめに

最初から本格的な洗車環境を作ろうと思っていたわけではありません。

私が最初に考えていたのは、もっとシンプルなことでした。

洗車を少しでも楽にしたい。

準備を減らしたい。

片付けを楽にしたい。

水滴跡への不安を減らしたい。

その場その場で困っていることを改善していっただけでした。

しかし、気付けばケルヒャーK3、高圧ホースリール、静音BOX、洗車カート、軟水器、純水器、インラインTDSメーターまで使うようになっていました。

この記事では、私が洗車を楽にしたくて改善していった結果、なぜここまで設備が増えていったのかを振り返ってみます。

結論|設備が増えた理由は洗車を続けやすくしたかったから

洗車設備が増えた一番の理由は、洗車を続けやすくしたかったからです。

単純に道具を増やしたかったわけではありません。

むしろ、最初は道具が増えると面倒になると思っていました。

でも実際には、困っていることをひとつずつ改善していくと、必要な設備が少しずつ増えていきました。

高圧洗浄機で予洗いを楽にする。

静音BOXで音のストレスを減らす。

高圧ホースリールで取り回しを楽にする。

洗車カートで準備と片付けを楽にする。

純水器で水滴跡への不安を減らす。

インラインTDSメーターで水質を見えるようにする。

こうして振り返ると、設備が増えた理由はすべて「洗車を楽にするため」でした。

最初は普通に洗車できればよかった

最初から今のような洗車環境を目指していたわけではありません。

車が汚れたら洗う。

水で流して、シャンプーで洗って、拭き上げる。

最初はそれで十分だと思っていました。

ただ、202ブラックのSAIを洗うようになってから、だんだん気になることが増えていきました。

水滴跡。

洗車キズ。

拭きムラ。

黒いボディのくすみ。

洗車後の仕上がりを見ていると、もう少し綺麗にしたいと思うようになりました。

そこから、洗車のやり方や道具を少しずつ見直すようになりました。

高圧洗浄機で予洗いを楽にしたかった

最初に大きく変わったのは、高圧洗浄機を使うようになったことです。

私の場合、ケルヒャーK3を使っています。

高圧洗浄機があると、予洗いがかなり楽になります。

ボディの砂ぼこりを流すときや、シャンプー後の泡を流すときに便利です。

足回りを洗うときにも使いやすいです。

手洗い前に汚れをできるだけ流しておけるので、洗車キズ対策としても安心感があります。

ただ、高圧洗浄機は便利な反面、準備と片付けが少し面倒です。

本体を出して、ホースを接続して、電源を取って、使い終わったら片付ける。

この手間が次の改善につながっていきました。

K3静音BOXで音のストレスを減らしたかった

ケルヒャーK3は便利ですが、音は気になります。

自宅で洗車していると、周囲への音も少し気になります。

そこで、私はK3を静音BOX化しました。

高圧洗浄機の音を少しでも抑えて、洗車中のストレスを減らしたかったからです。

静音BOXを作ったことで、音への不安は減りました。

ただ、その一方で本体まわりは大きくなりました。

K3単体よりも、静音BOXに入れた状態の方が動かしにくくなります。

つまり、音の問題は改善できたものの、今度は移動や準備の面倒さが気になるようになりました。

洗車環境づくりは、ひとつ改善すると次の課題が見えてくるものだと感じました。

高圧ホースリールで取り回しを楽にしたかった

次に気になったのが、高圧ホースの取り回しです。

高圧ホースは便利ですが、毎回伸ばして片付けるのは意外と手間です。

ホースが絡んだり、引っかかったりすると、それだけで洗車中のストレスになります。

そこで、高圧ホースリールを使うようになりました。

ホースをまとめやすくなり、使うときも片付けるときも楽になります。

洗車は、作業そのものだけでなく、準備と片付けの快適さも大事です。

ホースの取り回しが楽になるだけで、洗車を始めるハードルはかなり下がります。

このあたりから、私は「洗車道具をどう収納して、どう動かすか」をかなり意識するようになりました。

洗車カートでまとめて動かしたくなった

K3静音BOXと高圧ホースリールを使うようになると、今度は道具をまとめて動かしたくなりました。

毎回、本体を出す。

ホースを出す。

リールを出す。

接続する。

使い終わったら戻す。

この流れを少しでも楽にしたかったです。

そこで考えたのが洗車カートです。

洗車カートに必要な道具をまとめて載せれば、カートごと動かすだけで準備しやすくなります。

最初は、K3静音BOXと高圧ホースリールを載せられれば十分だと思っていました。

しかし、使っていくうちに、もっとまとめたいものが増えていきました。

純水器と軟水器も載せたくなった

洗車を続けていく中で、水滴跡がかなり気になるようになりました。

特に202ブラックのSAIは、水滴跡や拭きムラが目立ちやすいです。

水道水で洗っていると、乾く前に拭き上げる必要があります。

夏場や日差しがある日は、かなり焦ります。

そこで純水器に興味を持つようになりました。

ただ、純水器単体で考えると、置き場所や接続が面倒そうに感じました。

でも洗車カートがあるなら、純水器も載せられるかもしれない。

そう考えるようになりました。

さらに、純水器の負担を減らしやすくするために軟水器も組み合わせました。

現在の私の洗車環境では、

軟水器 → 純水器 → インラインTDSメーター → 高圧洗浄機

という流れで使っています。

純水器と軟水器もカートにまとめることで、運用しやすくなりました。

インラインTDSメーターで確認を楽にしたかった

純水器を使うようになると、TDS値が気になります。

純水器を通しているから大丈夫だろう。

まだ0ppmのはず。

そう思うだけでは、少し不安があります。

そこで、インラインTDSメーターを取り付けました。

手持ちのTDSメーターで毎回測ることもできます。

ただ、洗車中に毎回水を取って測るのは面倒です。

インラインTDSメーターなら、洗車中に数値を確認しやすくなります。

私の場合、純水器出口の0ppmを確認できることで、かなり安心感が増えました。

これも、洗車を楽にするための設備追加でした。

ただ数字を見たいというより、洗車中の不安を減らしたかったという感覚です。

イレクターパイプでカートを拡張した

洗車カートに載せたいものが増えると、市販のカートだけでは足りなくなりました。

そこで使ったのが、イレクターパイプです。

イレクターパイプを使ってカートを拡張し、純水器や軟水器を載せられるようにしました。

最初から完璧な設計だったわけではありません。

実際に道具を載せてみて、スペースが足りないと感じたり、置き方を変えたりしながら調整しました。

洗車カートは、ただ道具を置く台ではありません。

自分の洗車の流れに合わせて、使いやすい形にしていくものだと感じました。

イレクターパイプは、こういうDIYにはかなり使いやすかったです。

設備が増えたことで逆に楽になった

普通に考えると、設備が増えると面倒になりそうです。

でも私の場合、増えた設備の多くは洗車を楽にするためのものでした。

高圧洗浄機で予洗いを楽にする。

ホースリールで片付けを楽にする。

洗車カートで移動と準備を楽にする。

純水器で水滴跡への不安を減らす。

TDSメーターで確認を楽にする。

つまり、ただ道具を増やしたというより、面倒な部分を減らすために設備が増えていった感じです。

もちろん、設備が増えれば管理するものも増えます。

それでも、私の洗車環境ではメリットの方が大きいと感じています。

一番変わったのは洗車前の面倒くささ

設備が増えて一番変わったのは、洗車前の面倒くささです。

以前は、洗車を始める前に道具を出すだけで少し気が重いことがありました。

高圧洗浄機を出す。

ホースを出す。

接続する。

片付けを考える。

この準備の手間があると、洗車したい気持ちがあっても少し面倒になります。

今は、洗車カートに主要な設備をまとめているので、以前より始めやすくなりました。

準備が楽になると、洗車そのものを楽しみやすくなります。

私にとって、洗車環境づくりの一番大きな効果はここでした。

ただし最初から全部はいらない

ここまで設備が増えた話を書いてきましたが、最初から全部そろえる必要はありません。

むしろ、最初から全部そろえようとすると大変です。

高圧洗浄機も、純水器も、軟水器も、洗車カートも、インラインTDSメーターも、すべての人に必要なわけではありません。

大事なのは、自分が何に困っているかだと思います。

予洗いを楽にしたいなら高圧洗浄機。

音が気になるなら静音対策。

準備が面倒なら洗車カート。

水滴跡が気になるなら純水器。

TDS値を確認したいならインラインTDSメーター。

このように、困っていることに合わせて少しずつ改善していく方が失敗しにくいと思います。

私にとって洗車設備は趣味と実用の中間

私にとって洗車設備は、趣味でもあり実用でもあります。

ただ車を洗うだけなら、ここまでの設備は必要ないかもしれません。

でも、202ブラックのSAIをできるだけ綺麗に維持したい。

洗車を焦らず楽しみたい。

準備と片付けを楽にしたい。

そう考えると、今の設備は自分に合っていると感じています。

設備が増えたことで、洗車が大げさになったというより、洗車を続けやすくなりました。

私にとっては、それが一番大きいです。

まとめ

洗車を楽にしたくて、気付けばかなり設備が増えていました。

最初から本格的な洗車環境を作ろうと思っていたわけではありません。

高圧洗浄機で予洗いを楽にしたい。

静音BOXで音のストレスを減らしたい。

高圧ホースリールで取り回しを楽にしたい。

洗車カートで準備と片付けを楽にしたい。

純水器で水滴跡への不安を減らしたい。

インラインTDSメーターで水質を確認しやすくしたい。

そうやって、ひとつずつ困りごとを改善していった結果、今の洗車環境になりました。

設備が増えたことで管理するものは増えましたが、洗車前の面倒くささや洗車中の不安はかなり減りました。

私の場合、洗車設備はただ増えたのではなく、洗車を続けやすくするために増えていったものです。

これからも、自分の洗車スタイルに合わせて、無理なく使いやすい環境にしていきたいと思います。

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