洗車用品を買う前より買った後の方が調べるようになった話

洗車

はじめに

洗車用品を買う時、私はそれなりに調べてから買っているつもりでした。

レビューを読んだり、使っている人の感想を見たり、価格を比べたりしてから購入していました。

でも、実際に洗車用品をいろいろ使うようになって気付いたことがあります。

それは、買う前よりも買った後の方が、さらに調べるようになるということです。

買う前は「これを買えば便利そう」「今の悩みが解決しそう」と思って調べます。

でも買った後は、実際に使ってみて初めて分かる疑問が出てきます。

なぜ思った通りに使えないのか。

どうすればもっと使いやすくなるのか。

自分の洗車環境では、どこを改善すれば効果が出るのか。

こういうことを調べるようになったのは、洗車用品を買った後でした。

今回は、私が洗車用品を買う前より買った後の方が調べるようになった理由について、実際の洗車環境をもとに書いてみます。

結論|洗車用品は買って終わりではありませんでした

最初に結論を書くと、洗車用品は買って終わりではありません。

むしろ、買ってからの方が調べることが増えました。

これは、失敗したからというより、実際に使って初めて分かることが多かったからです。

私の場合、純水器、軟水器、インラインTDSメーター、高圧ホースリール、ショートガン、小型ブロワー、ポリッシャーなど、洗車環境が少しずつ増えていきました。

どれも買う前にある程度は調べています。

でも、使い始めてからの方が疑問は具体的になりました。

純水器なら、TDS値はどこで見るべきなのか。

軟水器なら、初期通水でTDS値が上がった時にどう考えるべきなのか。

高圧ホースリールなら、長さだけでなく取り回しや固定位置はどうするべきなのか。

ブロワーなら、水滴を飛ばしやすい場所と、飛ばしにくい場所はどこなのか。

買う前の調べ方は、どちらかというと商品選びです。

買った後の調べ方は、使い方と改善です。

ここが大きく違いました。

買う前は「何を買うか」を調べていました

洗車用品を買う前に調べることは、基本的には商品選びが中心でした。

価格はどのくらいか。

レビューは良いのか。

自分の用途に合いそうか。

似た商品との違いは何か。

最初はそれで十分だと思っていました。

実際、何も調べずに買うよりはずっと良いと思います。

ただ、洗車用品の場合は、商品単体の性能だけでは決まらない部分が多いです。

使う車の色。

洗車する場所。

水道の位置。

ホースの長さ。

カーポートの有無。

高圧洗浄機を使うかどうか。

純水器や軟水器を使うかどうか。

こういった環境によって、同じ道具でも使いやすさが変わります。

私の場合は、202ブラックのSAIを洗っているので、水滴跡や拭き傷がかなり気になります。

そのため、ただ「評価が高い商品」を選ぶだけではなく、自分の洗車環境でどう使うかを考える必要がありました。

でも、その大事さに本当に気付いたのは、買った後でした。

純水器は買った後にTDS値をさらに調べるようになりました

純水器を導入する前は、0ppmの水で最後にすすげば、水滴跡をかなり減らせるというイメージを持っていました。

実際に使ってみると、その安心感はかなり大きかったです。

ただ、同時にTDS値が気になるようになりました。

純水器出口で0ppmになっているか。

インラインTDSメーターの表示は正しいのか。

通水直後としばらく流した後で数値が変わるのか。

このあたりは、実際に使い始めてからかなり気にするようになりました。

特に、軟水器の初期通水でTDS値が高く出た経験があったので、数字の見方はかなり調べるようになりました。

原水は40〜45ppm程度なのに、軟水器出口で一時的に高い数値が出る。

最初はかなり不安になりました。

でも、洗い込み不足や初期通水の影響を考えるようになってから、数値だけを見てすぐに判断しない方がいいと分かってきました。

買う前は「純水器を買えば0ppmになるか」が気になっていました。

買った後は「どのタイミングで測るか」「どの数値をどう判断するか」が気になるようになりました。

これは、買った後でなければ分からなかった部分です。

高圧ホースリールは買ってから取り回しを考えるようになりました

高圧ホースリールも、買う前と買った後で調べる内容が変わった道具です。

買う前は、ケルヒャーK3の純正ホースが硬くて使いにくいことが気になっていました。

長い高圧ホースリールにすれば、車の周りを動きやすくなるのではないか。

そう思って、ホース屋本店の20m高圧ホースリールを導入しました。

実際、取り回しはかなり楽になりました。

ただ、買った後は別のことが気になりました。

どこに置くと使いやすいのか。

洗車カートに固定した方がいいのか。

高圧洗浄機との位置関係はどうするのか。

ホースを引き出す向きはどちらがいいのか。

こういう細かい部分です。

ホースは長ければ便利ですが、置き場所が悪いと逆に扱いにくくなります。

私の場合は、洗車カートに固定することで、準備と片付けがかなり楽になりました。

これは、買う前のレビューだけでは分からなかった部分です。

実際に自分のカーポートで使ってみて、動線を考えながら調整していく必要がありました。

ポリッシャーは失敗してから調べる量が増えました

洗車用品の中でも、特に調べるようになったのはポリッシャー関係です。

私は過去に、インパクトレンチで車を磨いて失敗した経験があります。

今考えると、かなり無茶なことをしていたと思います。

当時は「回転するなら磨けるのでは」と軽く考えていました。

でも、実際には道具の回転、動き方、パッド、コンパウンド、力のかけ方など、気にすることがたくさんあります。

この失敗をしてから、道具選びの大切さをかなり意識するようになりました。

ポリッシャーは、買う前の情報だけで判断するのが難しい道具だと感じています。

どのくらいのサイズが使いやすいのか。

ボディ全体に向いているのか。

細かい場所に向いているのか。

初心者でも扱いやすいのか。

こういうことは、実際の作業を想像しながら調べないと分かりません。

今は、いきなり勢いで買うのではなく、自分が何に困っているのかを先に考えるようになりました。

失敗したからこそ、買った後に調べる大切さを学んだ気がします。

小型ブロワーも使ってから見方が変わりました

小型ブロワーも、買う前と買った後で印象が変わった道具です。

買う前は、水滴を飛ばせば拭き上げが楽になるだろうと思っていました。

実際、その通りでした。

ドアミラー、グリル、エンブレム、隙間などの水滴を飛ばせるのはかなり便利です。

ただ、使ってみると、ブロワーだけで完全に乾かす道具ではないと分かりました。

広い面を完全に乾かすというより、拭き上げ前に水滴を減らす補助として使う方が、自分には合っていました。

202ブラックのSAIでは、拭き上げ時の水滴跡や拭き傷が気になります。

だからこそ、ブロワーで先に水を飛ばしておくと、軽い拭き上げで済みやすくなります。

買う前は「水を飛ばせるか」だけを見ていました。

買った後は「どこに使うと効果が大きいか」を考えるようになりました。

この違いも、実際に使ってみないと分からなかったです。

買った後に調べると、自分の洗車環境が見えてきます

洗車用品を買った後に調べるようになると、自分の洗車環境の特徴も見えてきます。

私の場合は、カーポートで洗車しています。

高圧洗浄機はケルヒャーK3ホースリールを使っています。

高圧ホースリールは洗車カートに固定しています。

軟水器と純水器を組み合わせ、インラインTDSメーターで数値を見ながら使っています。

こうして見ると、道具単体ではなく、環境全体で洗車していることが分かります。

だから、新しい洗車用品を買う時も、その道具だけを見るのではなく、今の環境にどう組み込むかを考えるようになりました。

例えば、便利そうな道具でも、出し入れが面倒なら使わなくなるかもしれません。

性能が良くても、置き場所がなければ扱いにくいかもしれません。

水を多く使う道具なら、純水の消費量も気になります。

このあたりは、買う前には意外と見落としがちでした。

買った後に調べるようになって、ようやく「自分にとって使いやすい道具」を考えるようになった気がします。

レビューより自分の使い方が大事だと感じました

洗車用品を買う時、レビューはとても参考になります。

私もよく見ます。

ただ、最近はレビューだけで判断しすぎないようにしています。

なぜなら、洗車環境は人によってかなり違うからです。

青空駐車なのか、カーポートなのか。

黒い車なのか、白い車なのか。

水道の位置は近いのか。

高圧洗浄機を使うのか。

拭き上げをどこまで丁寧にやるのか。

同じ道具でも、人によって評価が変わるのは当然だと思います。

私の場合、202ブラックのSAIを洗っているので、水滴跡と拭き傷にはかなり気を使います。

そのため、純水器やブロワーの価値は大きく感じています。

逆に、準備や片付けが増えすぎる道具は、どれだけ便利でも続かないかもしれません。

洗車用品は、良い悪いだけでなく、自分の洗車スタイルに合うかどうかが大事だと感じるようになりました。

調べる内容が変わると、失敗も減ります

買った後に調べるようになってから、少しずつ失敗も減ってきたと思います。

もちろん、今でも試行錯誤はあります。

でも、何かうまくいかなかった時に、すぐ道具のせいにしなくなりました。

使い方が合っていないのかもしれない。

置き場所が悪いのかもしれない。

順番を変えた方がいいのかもしれない。

水の使い方を見直した方がいいのかもしれない。

こう考えるようになったことで、改善しやすくなりました。

例えば、純水器も買って終わりではなく、TDS値を見ながら使うことで安心感が増えました。

高圧ホースリールも、固定位置を考えることで使いやすさが上がりました。

小型ブロワーも、使う場所を絞ることで効果を感じやすくなりました。

調べることは増えましたが、その分だけ洗車が楽になっている感覚があります。

まとめ

洗車用品を買う前より、買った後の方が調べるようになりました。

買う前は、どの商品を選ぶかを中心に調べていました。

でも買った後は、使い方、置き場所、組み合わせ、自分の洗車環境との相性を調べるようになりました。

純水器を導入してからは、TDS値や水の使い方が気になるようになりました。

高圧ホースリールを導入してからは、取り回しや固定位置を考えるようになりました。

小型ブロワーを使ってからは、どこに使うと効果が大きいのかを考えるようになりました。

ポリッシャー関係では、過去の失敗から道具選びの大切さをかなり学びました。

洗車用品は、買った瞬間に完成ではありません。

自分の洗車環境に合わせて使い方を考え、少しずつ改善していくものだと感じています。

これからも、ただ道具を増やすのではなく、使ってみて分かったことを調べながら、自分に合う洗車環境を作っていきたいと思います。

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