洗車環境は一気に揃えたわけじゃない|不満を1つずつ潰していったら今の形になりました

洗車

今の洗車環境は最初からあったわけではない

今の私の洗車環境を見ると、かなり道具が増えたと思います。

ケルヒャーK3ホースリール。

ケルヒャー防音BOX。

ホース屋本店の20m高圧ホースリール。

ショートガン。

ガラコート軟水機。

ガラコート純水機。

インラインTDSメーター。

水回り洗車カート。

小型ブロワー。

こうやって並べると、最初から本格的に洗車環境を作ろうとしていたように見えるかもしれません。

でも実際は、最初から全部揃えたわけではありません。

洗車をしていて不満が出る。

その不満を改善するために道具を追加する。

また別の不満が出る。

それをまた改善する。

この繰り返しで、今の洗車環境になりました。

今回は、私が洗車環境を一気に揃えたのではなく、不満を1つずつ潰していった話を書いてみます。


最初は車を綺麗にしたいだけだった

洗車にここまでハマる前は、今のような環境になるとは思っていませんでした。

きっかけは、SAIを綺麗にしたいと思ったことです。

202ブラックのSAIは、汚れや水滴跡がかなり目立ちます。

黒い車は綺麗な時は本当に綺麗ですが、汚れている時も分かりやすいです。

最初は、

「もう少し綺麗に維持したい」

くらいの気持ちでした。

そこから少しずつ洗車用品を買い、道具を試し、失敗もしながら、洗車環境が変わっていきました。

今思うと、洗車環境は一気に完成したのではなく、気になる部分を改善していった結果だと思います。


高圧洗浄機を使うと予洗いとすすぎが楽になった

最初に大きく変わったのは、高圧洗浄機を使うようになったことです。

現在はケルヒャーK3ホースリールを使っています。

高圧洗浄機があると、予洗いやすすぎがかなり楽になります。

水道ホースだけで流すよりも、車全体を効率よく流しやすいです。

シャンプー前の予洗いもやりやすくなりました。

ただ、高圧洗浄機を使うようになると、今度は別の不満も出てきました。

音が気になる。

ホースの取り回しが気になる。

準備と片付けが面倒。

便利になったからこそ、次の改善点が見えてきた感じです。


音が気になってケルヒャー防音BOXを作った

ケルヒャーK3ホースリールを使うようになって気になったのが音です。

高圧洗浄機なので、作動音はどうしてもあります。

私の洗車環境はカーポートなので、音は外に出ます。

自分では作業に集中していても、周囲には音が聞こえています。

そこで、少しでも音の印象を抑えたいと思い、ケルヒャー防音BOXをDIYしました。

完全に無音になるわけではありません。

水を噴射する音もありますし、防音BOXだけですべて解決するわけではないです。

それでも、むき出しで使うよりは音対策になったと感じています。

ただし、防音BOXは発熱対策も必要です。

静かにしたいからといって完全に密閉すると、熱がこもる可能性があります。

防音と冷却のバランスを考える必要があると感じました。


ホースが硬くてホース屋本店の20m高圧ホースリールを導入した

次に気になったのが、高圧ホースの取り回しです。

ケルヒャーK3ホースリールは便利ですが、洗車で車の周りを移動していると、ホースの扱いにくさが気になることがあります。

ホースが硬い。

車の周りで引っかかる。

片付けが面倒。

こういう小さなストレスがありました。

そこで導入したのが、ホース屋本店の20m高圧ホースリールです。

20mあると、SAIやN-BOXの周りを移動しやすくなります。

高圧洗浄機本体を何度も動かさなくても、ホース側でカバーしやすいです。

さらに、洗車後は巻き取るだけで片付けやすくなりました。

高圧ホースまわりの不満は、ホース屋本店の20m高圧ホースリールでかなり楽になったと感じています。


手元が長く感じてショートガンを導入した

ホースの取り回しが良くなると、今度は手元の使いやすさも気になりました。

ケルヒャー純正のガンは、洗車で使っていると長く感じる場面があります。

特にホイールまわりやフロントまわり、車の近くで細かく流したい時は、ショートガンの方が使いやすいです。

ショートガンを導入してから、手元の取り回しがかなり楽になりました。

ホース屋本店の20m高圧ホースリールでホース側を改善。

ショートガンで手元の操作性を改善。

この組み合わせは、ケルヒャーK3ホースリールを洗車で使いやすくする上でかなり効果があったと思います。


水ジミが怖くてガラコート純水機を導入した

202ブラックのSAIを洗っていて気になるのが、水滴跡や水ジミです。

黒い車は、洗車後の仕上がりがかなり分かりやすいです。

綺麗になれば満足感がありますが、水滴跡が残るとかなり気になります。

その不安を減らしたくて、ガラコート純水機を導入しました。

私の環境では、原水はだいたい40〜45ppmくらいです。

ガラコート純水機を通すと、インラインTDSメーターで0ppmを確認できます。

この0ppmの純水で最後にすすぐことで、洗車中の精神的な余裕がかなり変わりました。

もちろん、純水を使えば何をしても絶対に水ジミが出ないというわけではありません。

それでも、水道水だけで仕上げるより安心感があります。


純水樹脂を節約したくてガラコート軟水機も使うようになった

ガラコート純水機を導入すると、今度は純水樹脂の消費も気になるようになりました。

最初から最後まで純水を使えば安心感はあります。

ただ、毎回すべて純水にすると、純水樹脂の消費が気になります。

そこで、ガラコート軟水機とガラコート純水機を使い分けるようになりました。

普段の流れは、

・ガラコート軟水機の水で高圧予洗い

・シャンプー手洗い

・ガラコート純水機の0ppm水で高圧すすぎ

という形です。

軟水で予洗いして、最後は純水で仕上げる。

この流れにしてから、洗いやすさとランニングコストのバランスを取りやすくなったと感じています。

純水器だけではなく、軟水機も組み合わせたことで、洗車の運用がかなり変わりました。


インラインTDSメーターで水質を見える化した

純水洗車をするようになってから、TDS値も気になるようになりました。

最初は手持ちのTDSメーターで測っていました。

ただ、洗車中に毎回測るのは少し手間です。

そこで、インラインTDSメーターを取り付けました。

インラインTDSメーターがあると、通水中の数値を確認しやすいです。

0ppmが出ていれば安心できます。

逆に、1ppmや3ppmのように数値が上がってくると、

「そろそろ純水樹脂の状態を気にした方がいいのかな」

と考えるきっかけになります。

洗車中に水質が見えるようになったことで、感覚ではなく数字で判断できるようになりました。

数字が見えると、安心感もありますが、少し気にしすぎるようにもなります。

そこも含めて、純水洗車の面白いところだと思っています。


道具が増えたので水回り洗車カートにまとめた

道具が増えると、今度は準備と片付けが大変になります。

ケルヒャーK3ホースリール。

ホース屋本店の20m高圧ホースリール。

ガラコート軟水機。

ガラコート純水機。

インラインTDSメーター。

クルザードのホースリール。

こういった水回りの道具が増えてくると、毎回出したり片付けたりするだけで面倒です。

そこで、水回り洗車カートにまとめるようになりました。

イレクターパイプで拡張して、洗車に使う水回り機材をできるだけ集約しました。

これによって、準備と片付けがかなり楽になりました。

洗車道具が増えた時は、収納や移動方法まで考えないと、かえって洗車が面倒になると感じました。


仕上げは小型ブロワーで拭き上げを楽にした

最後に地味に効果が大きかったのが、小型ブロワーです。

洗車後の拭き上げは、黒い車だとかなり気を使います。

水滴が残っていると跡になりそうで気になります。

小型ブロワーを使うと、ドアミラーやグリル、エンブレムまわりなど、タオルでは拭きにくい場所の水滴を飛ばしやすいです。

完全に乾かすためというより、拭き上げを楽にするために使っています。

純水ですすいで、小型ブロワーで水滴を飛ばし、最後に軽く拭き上げる。

この流れにしてから、通常洗車がかなりやりやすくなりました。


不満を潰すと次の不満が見える

洗車環境を整えてきて感じたのは、不満を1つ解消すると、次の不満が見えてくるということです。

高圧洗浄機を導入すると、ホースが気になる。

ホースを改善すると、手元のガンが気になる。

純水器を導入すると、TDS値が気になる。

道具が増えると、収納や片付けが気になる。

一見すると終わりがないようにも感じます。

でも、これが洗車環境を改善していく楽しさでもあると思います。

一気に全部揃えようとすると大変です。

でも、その時に一番困っていることから改善していけば、少しずつ洗車が楽になります。


すべての道具を最初から買う必要はない

今の私の洗車環境は、かなり道具が増えています。

でも、最初から全部買う必要はないと思っています。

いきなり全部揃えると、費用もかかりますし、本当に必要なものが分かりにくいです。

まずは自分が何に困っているのかを考える方が大事だと思います。

水ジミが怖いなら、純水機やTDSメーター。

ホースの取り回しが悪いなら、高圧ホースリール。

音が気になるなら、防音BOXや使う時間帯の見直し。

準備が面倒なら、洗車カート。

拭き上げが大変なら、小型ブロワー。

このように、不満ごとに道具を選ぶ方が失敗しにくいと感じました。


まとめ

今回は、洗車環境は一気に揃えたわけではなく、不満を1つずつ潰していったら今の形になったという話を書いてみました。

今の私の洗車環境には、

・ケルヒャーK3ホースリール

・ケルヒャー防音BOX

・ホース屋本店の20m高圧ホースリール

・ショートガン

・ガラコート軟水機

・ガラコート純水機

・インラインTDSメーター

・水回り洗車カート

・小型ブロワー

などがあります。

こう見るとかなり本格的ですが、最初から全部揃えたわけではありません。

洗車をしていて不満が出るたびに、少しずつ改善してきた結果です。

高圧洗浄機で予洗いとすすぎが楽になり、ホースリールで取り回しが楽になり、純水機で水ジミの不安が減り、洗車カートで準備と片付けが楽になりました。

洗車環境は、いきなり完成させる必要はないと思います。

自分が一番面倒に感じている部分から、1つずつ改善していく。

その方が無理なく続けやすく、結果的に自分に合った洗車環境になっていくと感じています。

今後も不満が出たら、少しずつ改善しながら洗車を楽しんでいきたいと思います。

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