【ガラコート軟水器】TDS値が200ppm超え!?洗い込み不足で起きた実体験

洗車環境

はじめに

洗車環境を改善するために、ガラコートの軟水器と純水器を導入しました。

もともと純水器には興味がありました。

特に202ブラックのSAIを洗っていると、水滴跡や水シミが気になります。

そのため、最終すすぎで純水を使えたらかなり楽になるのではないかと思っていました。

ただ、純水器だけを導入するとランニングコストも気になります。

そこで、純水器の前に軟水器を入れて、少しでも純水器側の負担を減らせないかと考えました。

実際に導入して、最初にTDS値を測ってみたところ、純水器の出口は0ppmを表示しました。

ここまでは安心でした。

ところが、軟水器の出口を測るとTDS値が200ppmを超えていました。

我が家の水道水は約44ppmです。

それなのに、新品の軟水器を通した後の水が200ppm超え。

正直、かなり焦りました。

この記事では、ガラコート軟水器を導入した直後にTDS値が200ppmを超えた時の状況、原因として考えたこと、再度洗い込みをして58ppm前後まで下がった実体験をまとめます。

結論|新品の軟水器でTDS値が高く出ても、まず洗い込み不足を疑った方がいい

先に結論を書くと、今回の原因は洗い込み不足だった可能性が高いです。

最初に軟水器出口を測った時は、TDS値が200ppmを超えていました。

しかし、その後に追加で5分ほど通水したところ、軟水器出口のTDS値は58ppm前後まで下がりました。

原水が約44ppmなので、軟水器出口が58ppm前後という数値自体は、最初の200ppm超えと比べるとかなり落ち着いた状態です。

この経験から、新品の軟水器でいきなりTDS値が高く出ても、すぐに不良品と決めつけるのは早いと感じました。

もちろん、接続ミスや測定ミスの可能性もあります。

ただ、まずはしっかり洗い込みを行い、数値の変化を見ることが大事だと思います。

導入前の水道水は約44ppmだった

まず、我が家の水道水を測ったところ、TDS値は約44ppmでした。

地域や環境によって水道水の数値は変わると思いますが、私の環境ではだいたい40〜44ppm前後です。

洗車用としては、ものすごく高い数値ではないと思っています。

ただ、202ブラックのSAIを洗う時は、水滴跡をできるだけ残したくありません。

そのため、最後のすすぎだけでも純水を使いたいと考えていました。

純水器だけでも0ppmは作れます。

しかし、少しでも純水器の負担を減らしたくて、軟水器と純水器を組み合わせることにしました。

現在は、基本的に次のような順番で運用しています。

軟水器 → 純水器 → 高圧洗浄機

この流れで、純水器出口のTDS値を見ながら使っています。

純水器出口は0ppmだった

軟水器と純水器を接続して、まず安心したのは純水器出口の数値です。

純水器出口を測ると、しっかり0ppmを表示していました。

この時点で、純水器側は問題なさそうだと感じました。

0ppm表示を見ると、やはり安心感があります。

特に黒い車を洗っていると、最後のすすぎで水滴跡が残るかどうかがかなり気になります。

純水器を通した水が0ppmになっていると、「最後のすすぎに使っても大丈夫そうだな」と思えます。

ただ、このあと軟水器出口を測ってかなり焦ることになりました。

軟水器出口が200ppmを超えて焦った

問題は、軟水器出口のTDS値でした。

水道水が約44ppm。

純水器出口は0ppm。

それなのに、軟水器出口を測ると200ppmを超えていました。

新品の軟水器なのに、原水よりもかなり高い数値です。

この時は正直かなり焦りました。

最初に考えたのは、不良品の可能性です。

次に、接続方法が間違っているのではないかと思いました。

さらに、TDSメーターの測り方が悪いのか、測定する場所が違うのかも疑いました。

ただ、純水器出口は0ppmを表示していたので、TDSメーター自体が完全におかしいとは考えにくい状態でした。

「軟水器を通したら数値が上がるのはどういうこと?」

この状態でしばらく悩みました。

最初の洗い込みはしていた

実は、まったく洗い込みをしていなかったわけではありません。

初回の通水時には、茶色っぽい水が出ていました。

そのため、茶色い水が出なくなるまで通水しました。

水が透明になったので、その時点で洗い込みは完了したと思っていました。

しかし、TDS値は200ppm超えのままでした。

ここが今回の失敗ポイントだったと思います。

見た目で透明になったからといって、TDS値まで落ち着いているとは限らない。

少なくとも私の環境では、透明な水になったあとも、しばらく通水した方がよさそうでした。

追加で5分ほど通水したら58ppmまで下がった

その後、洗い込み不足の可能性を考えて、もう一度軟水器に水を流し続けました。

半信半疑でしたが、5分ほど通水してから再度TDS値を測定しました。

すると、軟水器出口のTDS値は200ppm超えから58ppmまで下がりました。

この変化を見て、原因は洗い込み不足だった可能性が高いと感じました。

もちろん、58ppmが絶対的な正解という意味ではありません。

水道水の数値や使用環境によって変わると思います。

ただ、少なくとも200ppm超えという異常に高く見える状態からは改善しました。

この時はかなり安心しました。

茶色い水が透明になっても終わりとは限らない

今回一番の学びは、茶色い水が透明になっただけで安心しない方がいいということです。

私は最初、見た目の水が透明になったので洗い込み完了だと思いました。

しかし、TDS値を見ると200ppmを超えていました。

その後、追加で通水したことで58ppm前後まで下がりました。

つまり、見た目の水だけでは判断しきれないことがあると感じました。

洗車用に軟水器や純水器を使う場合、見た目だけではなく、TDSメーターで数値を確認した方が安心です。

特に初回使用時は、いつもの数値と違う動きをする可能性があります。

焦らずに、通水、測定、再確認をした方がいいと思いました。

不良品と決めつける前に確認したこと

軟水器出口が200ppmを超えた時、すぐに不良品だと思いかけました。

ただ、いきなり判断する前に、いくつか確認しました。

まず、原水のTDS値を確認しました。

我が家の水道水は約44ppmでした。

次に、純水器出口のTDS値を確認しました。

こちらは0ppmでした。

そのうえで、軟水器出口だけが200ppmを超えている状態でした。

この時点で、接続順、測定位置、洗い込み不足を疑いました。

結果的には、追加で通水したことで数値が下がったので、今回は洗い込み不足が原因だった可能性が高いと考えています。

同じように新品の軟水器で数値が高く出た場合でも、すぐに故障と決めつけず、まずは落ち着いて確認した方がいいです。

現在の運用は軟水器から純水器につないでいる

現在は、軟水器の後に純水器を接続しています。

順番としては、

軟水器 → 純水器 → 高圧洗浄機

という流れです。

この形にしている理由は、純水器の前に軟水器を入れて、純水器側の負担を少しでも減らしたいからです。

実際にどれだけ効果があるかは、使用量や水質、環境によって変わると思います。

ただ、自分の洗車環境では、この順番が一番分かりやすいです。

インラインTDSメーターを取り付けているので、洗車中も数値を確認しながら使えます。

純水器出口が0ppmを維持できているかを見られるのは、かなり安心感があります。

TDS値だけで軟水性能を判断しすぎない

今回の記事ではTDS値を中心に書いていますが、TDS値だけで軟水性能を完全に判断できるとは思っていません。

TDSメーターは、水の中に含まれる成分を数値として見るための目安です。

軟水器は、水に含まれる硬度成分への対策として使うものです。

そのため、TDS値が少し上下したからといって、それだけで軟水器の性能を断定するのは難しいと思っています。

ただ、洗車で使う側としては、数値の変化はかなり気になります。

特に今回のように、原水44ppmに対して軟水器出口200ppm超えとなると、焦るのは当然です。

だからこそ、TDS値はあくまで目安として見つつ、異常に高い数値が出た時は、通水や測定をやり直して確認することが大事だと感じました。

同じような症状が出た時にやること

新品の軟水器でTDS値が高く出た場合、私なら次の順番で確認します。

  • 原水のTDS値を測る
  • 軟水器出口のTDS値を測る
  • 純水器をつないでいる場合は純水器出口も測る
  • 接続順を確認する
  • しばらく追加で通水する
  • もう一度TDS値を測る
  • 数値が落ち着くか確認する

今回の私の場合は、追加で5分ほど通水したことで、200ppm超えから58ppmまで下がりました。

同じような症状が出ても、まずは洗い込み不足の可能性を考えてみる価値はあると思います。

ただし、通水してもまったく数値が変わらない場合や、接続に不安がある場合は、説明書や販売元の情報も確認した方がいいです。

この記事で伝えたいこと

今回の経験で感じたのは、新しい機材は最初の数値だけで判断しない方がいいということです。

新品の軟水器でTDS値が200ppmを超えた時は、本当に焦りました。

不良品かもしれないと思いましたし、接続を間違えたのかとも思いました。

しかし、追加で洗い込みをしたことで数値は58ppm前後まで下がりました。

この経験があったので、今はTDSメーターで数値を確認しながら、落ち着いて判断するようにしています。

洗車道具は、買って終わりではありません。

自分の環境でどう動くのか、どのくらい通水すれば落ち着くのか、実際に確認しながら使うことが大事だと感じています。

まとめ

ガラコート軟水器を導入した直後、軟水器出口のTDS値が200ppmを超えました。

我が家の水道水は約44ppmだったので、新品の軟水器を通した後に200ppmを超えた時はかなり焦りました。

最初の洗い込みで茶色い水が透明になるところまでは確認していました。

しかし、それだけでは洗い込みが足りなかったようで、追加で5分ほど通水したところ、軟水器出口のTDS値は58ppm前後まで下がりました。

今回の経験から、新品の軟水器でTDS値が高く出ても、すぐに不良品と決めつけるのは早いと感じました。

まずは原水の数値を測り、接続を確認し、しっかり通水してから再度測定することが大事です。

現在は、軟水器 → 純水器 → 高圧洗浄機の順番で運用しています。

純水器出口では0ppmを確認しながら使っているので、洗車中の安心感はかなりあります。

同じように、軟水器導入直後にTDS値が高く出て焦っている人の参考になればと思います。

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