ガラコート軟水機は1週間後の初期通水でTDS値が上がる?実際に測定してみた

洗車

はじめに

ガラコートの軟水機を使い始めてから、TDS値を見るクセがかなり強くなりました。

もともと私は、純水器や軟水機を導入する前は、水の数値まで細かく気にしていませんでした。

洗車は水で流して、シャンプーで洗って、拭き上げればいい。

そんな感覚でした。

でも、202ブラックのSAIを洗うようになってから、水滴跡や拭きムラがかなり気になるようになりました。

そこから純水器や軟水機を導入し、インラインTDSメーターも使うようになりました。

その中で気になったのが、軟水機を1週間ほど使わずに置いた後の初期通水です。

久しぶりに水を流してTDS値を見てみると、思ったより高い数値が出ました。

今回は、ガラコート軟水機を1週間後に使った時の初期通水でTDS値が上がった実体験と、そこから感じた注意点について書いていきます。

結論|軟水機は放置後の最初の水をそのまま信用しすぎない方がいい

先に結論から言うと、軟水機は1週間ほど使わずに置いた後、最初に出てくる水のTDS値が高く出ることがあります。

私の環境では、原水TDSはだいたい40〜44ppmくらいです。

ところが、軟水機を1週間ほど置いた後に初通水した時、軟水機出口のTDS値が120ppm前後まで上がったことがありました。

最初に見た時は、正直かなり焦りました。

原水より高い数値が出ているので、「軟水機を通した意味があるのか?」と思ったからです。

ただ、そのまましばらく水を流していくと、TDS値は60ppm前後まで下がりました。

この経験から、軟水機は放置後の最初の水だけを見て判断しない方がいいと感じました。

特に、TDS値を見ながら洗車している人ほど、最初の数値に振り回されやすいと思います。

以前にも軟水機のTDS値で焦ったことがある

実は、軟水機のTDS値で焦ったのは今回が初めてではありません。

導入直後にも、軟水機出口のTDS値が200ppmを超えたことがありました。

我が家の原水は40〜44ppmくらいなので、200ppm超えは明らかにおかしい数値です。

その時は、洗い込み不足が原因だったと思っています。

説明書通りにしっかり洗い込みをするべきところを、自分の判断で短めに終わらせてしまいました。

その結果、軟水機を通した後の方がTDS値が高くなるという、かなり不安な状態になりました。

その後、しばらく水を流して洗い込みをすると、TDS値はかなり下がりました。

この経験があったので、今回の1週間後の初期通水でも「また何かおかしいのか?」と少し身構えました。

ただ、今回の場合は導入直後の200ppm超えとは少し違い、放置後の最初だけ数値が高く出たような印象でした。

1週間使わなかった後の初期通水で高く出た

今回気になったのは、軟水機を1週間ほど使わなかった後です。

洗車のたびに毎回軟水機を使っているわけではなく、天気や予定によって間が空くこともあります。

その状態で久しぶりに通水すると、最初に出てくる水のTDS値が高く出ました。

私の環境では、軟水機出口で120ppm前後の数値が出ました。

原水より高いので、最初はかなり違和感がありました。

「軟水機の中で何か溶け出しているのか」
「前回の水が残っていた影響なのか」
「測定タイミングが悪いのか」

正確な原因までは分かりません。

ただ、実際に数値として高く出たのは事実です。

そのため、久しぶりに使う時は、最初の水をそのまま洗車に使うより、少し流してから使った方が安心だと感じました。

しばらく流すと数値は落ち着いてきた

初期通水でTDS値が高く出た後、そのまましばらく水を流してみました。

すると、TDS値は少しずつ下がっていきました。

最初は120ppm前後だったものが、最終的には60ppmくらいまで下がりました。

原水が40〜44ppmくらいなので、完全に原水と同じくらいまで落ちたわけではありません。

それでも、最初の120ppm前後と比べるとかなり落ち着いた数値です。

この変化を見て、放置後の初期通水は最初だけ高めに出ることがあるのかもしれないと感じました。

もちろん、これは私の環境での実測です。

すべての軟水機で同じようになるとは言い切れません。

ただ、少なくとも私の環境では、使い始めの数値だけを見て「壊れた」「効果がない」と判断するのは早いと思いました。

洗車前に少し流して、数値が落ち着くか確認する。

このひと手間があるだけで、かなり安心感が変わります。

TDS値だけで軟水効果を判断しすぎない方がいい

ここで少し難しいのが、TDS値だけで軟水効果を完全に判断できるわけではないという点です。

TDS値は、水に溶けている物質の量をざっくり見るための数値です。

ただ、軟水機は水の硬度成分を処理するためのものなので、TDS値だけを見て「軟水になっている」「なっていない」と単純に言い切るのは少し違うと思っています。

私も最初は、TDS値が下がれば下がるほど良いものだと思っていました。

でも、軟水機と純水器を両方使うようになってから、役割が違うことを意識するようになりました。

軟水機は、純水器の前段として使うことで、純水器の負担を減らす目的があります。

最終的に純水器出口で0ppmを確認できていれば、洗車の仕上げとしてはかなり安心できます。

そのため、軟水機単体のTDS値だけに振り回されすぎるのも良くないと感じました。

ただし、原水より明らかに高い数値が出た時は、何らかの確認はした方がいいと思います。

インラインTDSメーターがあると変化に気付きやすい

今回のような数値の変化に気付けたのは、TDSメーターを使っていたからです。

手持ちTDSメーターでも測定できますが、毎回水を取って測るのは少し面倒です。

私の場合は、インラインTDSメーターを使うようになってから、水の状態をかなり確認しやすくなりました。

洗車中に数値が見えると、安心感があります。

純水器出口で0ppmを確認できると、202ブラックのSAIを洗う時も気持ちに余裕が出ます。

ただ、数値が見えるようになると、逆に気になりすぎる部分もあります。

少しでも高い数字が出ると、「大丈夫か?」と思ってしまいます。

今回の軟水機の初期通水も、TDSメーターがなければ気付かなかったかもしれません。

数値を見られることは便利ですが、数字だけで焦りすぎないことも大事だと感じました。

洗車前の捨て水は安心感につながる

今回の経験から、軟水機を久しぶりに使う時は、最初に少し水を流してから使う方が安心だと思いました。

いわゆる捨て水のような感覚です。

水を少し流して、数値が落ち着いてきたら洗車に使う。

これだけでも気持ちがかなり違います。

特に202ブラックのように、水滴跡や拭きムラが目立ちやすい車を洗う場合は、洗車中の不安を減らすことが大事です。

私にとって純水器や軟水機は、時短だけが目的ではありません。

水滴跡を気にしすぎずに洗える安心感が大きいです。

だからこそ、洗車前に数値を確認して、必要なら少し流してから使うようにしています。

もちろん、水を無駄に使いすぎるのは避けたいです。

ただ、不安な状態で洗車を始めるくらいなら、最初に少し流して確認した方が自分には合っていると感じました。

軟水機と純水器は役割を分けて考えるようになった

軟水機と純水器を両方使うようになってから、それぞれの役割を分けて考えるようになりました。

純水器は、最終的に0ppmを目指すためのものです。

私の環境では、純水器出口で0ppmを確認しています。

一方で、軟水機は純水器の前に入れて、純水器の負担を減らすために使っています。

そのため、軟水機単体で完璧な数値を求めすぎるより、全体の水の流れとして考える方が自然だと思いました。

私の基本の水の流れは、軟水器から純水器、インラインTDSメーター、高圧洗浄機という流れです。

この中で最終的に純水器出口の数値が安定していれば、洗車中の安心感はかなりあります。

ただ、軟水機側で極端に高い数値が出ると、純水器にも余計な負担がかかる気がして気になります。

だからこそ、放置後の初期通水では少し流して、ある程度数値が落ち着いてから使う方が良いと感じました。

数字を見るようになって洗車の考え方が変わった

以前の私は、洗車で水の数値を見ることなんて考えていませんでした。

でも今は、TDS値を見ることで洗車の安心感がかなり変わりました。

特に202ブラックのSAIは、水滴跡が残るとかなり目立ちます。

洗車後に白っぽい跡や拭きムラが見えると、せっかく洗ったのに少し残念な気持ちになります。

その不安を減らすために、純水器や軟水機を使っています。

ただ、数字を見るようになると、今回のように思ったより高い数値が出た時に気になることもあります。

便利な反面、気にしすぎると洗車が面倒に感じてしまうこともあります。

だから、今は「数値は確認するけど、数字だけで焦りすぎない」くらいの距離感がちょうどいいと思っています。

実測値は判断材料になりますが、洗車全体の流れや使い方も合わせて考えることが大事だと感じました。

まとめ

ガラコート軟水機を1週間ほど使わずに置いた後、初期通水でTDS値が高く出ることがありました。

私の環境では、原水TDSがだいたい40〜44ppmくらいなのに対して、軟水機出口で120ppm前後まで上がったことがあります。

最初はかなり焦りましたが、しばらく水を流すと60ppmくらいまで下がりました。

この経験から、軟水機は放置後の最初の水だけで判断しない方がいいと感じました。

久しぶりに使う時は、最初に少し水を流して、数値が落ち着くか確認してから洗車に使う方が安心です。

また、TDS値は便利な目安ですが、軟水機の役割をTDS値だけで完全に判断するのは難しいとも感じました。

軟水機は純水器の前段として使い、純水器の負担を減らす目的があります。

最終的に純水器出口で0ppmを確認できていれば、202ブラックのSAIを洗う時の安心感はかなり大きいです。

ただし、原水より明らかに高い数値が出た場合は、洗い込み不足や放置後の初期通水の影響を疑って、一度しっかり流してみるのが良いと思います。

私の場合、TDSメーターで数値を見るようになったことで、洗車前の不安を減らせるようになりました。

その一方で、数字に振り回されすぎないことも大事だと感じています。

軟水機や純水器は、完璧を目指すためというより、洗車中の安心感を増やすための道具として、自分の環境に合わせて使っていくのがちょうどいいと思いました。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました